70年代初頭からアートと写真の境界を探求してきたアメリカのアーティストJohn Divolaの1974年から始まったVandalismシリーズ近作、
2015年カリフォルニア州ビクタービルのジョージ空軍基地跡の住宅地廃墟にて彼自身がスプレーで描き撮影された円の写真を収録。
それぞれ違った日の午前中に右腕をいっぱいに伸ばして描かれた円の写真は作家の身体的存在を通したある場所と時間のインデックスとして機能しています。
36 pages / A5 size
Staple Bound
First Edition of 150
Published by Stickit (2023)
Instagram : @divola , @stickit_publishing
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A5サイズ以下のzineを2冊まで同梱可能です。